他人からは不自由に見えても本人には自然なこと・・・の意だそうです。

脚を前に出す力が弱い。
足首にも力が入りにくい。
不自然な歩行状態に見えることでしょう。
迷惑になるので混雑する場所は避けるようにしていました。
でも日常では、本人はさほど不自由とは思っていませんでした。
もちろん強がりも少なからずありますが・・・（笑い）。
これも今回の入院で解消できそうです。

若い頃から頑健な人間として生きてきました。
振り返れば身体の不自由な方やお年寄りに対し
いつも傲慢であったような気がします。
これを機にもう少し優しい人間になれるかな・・・
って、そんな気がしています。

多くの方に激励をいただきました。
心よりお礼を申し上げます。
退院後はバリバリと仕事に頑張りお返しをしたいと思っています。

カニの横ばい職人は、手術とリハビリに往ってきます。

　　　　　　　　　　額縁の㈱アートコア・マエダ