家族で群れた夏休み

こんにちは。
強烈な死への恐怖.
さすがにこれは、薄らいできました。
コロナウィルスのことです。
しかし感染拡大は、まだ油断はできません。
周辺の友人にも、ちらほらと感染者が出ている模様です。
人の集まるところは、特に気をつけねばならないと思います。

そんな、状況の中で、会食をすることになりました。 
この時期としては、とんでもない話です。
メンバーは、孫たちも含めた三家族です。
お盆休みで、この時期のレストランは、どこも満席のはず。
しかもコロナ。
正直、直前まで悩みました。
でも孫たちの強い要望に押されて決行致すことに。

当日は、やはり満席状態。
入口では、厳重な検温と消毒。
そして食事以外の歓談は、マスク着用のお願い。
息苦しさは、感じましたね。
いや、そのくらいの緊張感は、あって良かったのかもしれない。

帰国した孫たちも参加していました。
それぞれの異国での日常のあれこれ。
これからの夢。
つい熱が入り大声に・・・。
大笑いで椅子からずっこけそうにもなった。
目を細めて、ひたすら聞き入った。
至福の時間でした。

この中では、当然、妻と小生は、最高齢。
コロナのビビり感は翌朝までありました。
今、元気なことにホッとしています。    

「休みが過ぎれば早速仕事も頑張らねば」と、
額装の㈱アート・コアマエダ(店主)