御殿場の秋

御殿場に行ってきました。
「リャド原画展」
最高でしたよ。


小田急御殿場の駅からタクシーで数分の場所。
ちょうど平和公園の入り口の前。
絶好のロケーションの中にミュゼオ御殿場は、ありました。
秋の空は青く高い。
空気も美味しい。
この日は雲に隠れていましたが、いつもはここから富士山が見えるそうです。

11月1日から来年の2月28日まで開催されています。
ご承知のように,、ホアキン・トレンツ・リャドはスペインの印象派画家。

1993年、若くして突然の死。享年47歳。
しかし、今もなお、多くのファンを魅了しています。
ここでは、原画と版画が中心ですが、
アトリエ写真なども、展示されていました。
人物画も素晴らしい。
最新の画集も販売されていましたね。

あれだけ多くの作品が、展示されていますと、会場が、パノラマのようになります。


主宰の㈱プロバの鈴木社長による「画家リヤドの思いで話」や、
作品の説明などユーモア溢れる挨拶もあり、ゆっくりと楽しませていただきました。

不便な場所かと思っていましたが、とんでもない。
簡単に到着できました。
入場者が、多かったのにも、驚きましたね。


さすが、人気の巨匠。
素晴らしいレストランも隣接し食事にも満足。
小田急ロマンスカーでの旅。
「まことに大満足でございました」

芸術と旬を楽しむ旅がらす。  ㈱アート・コアマエダ