昭和会展 日動画廊

こんにちは。暖かくなりました。

お元気でしょうか。

さて、今年も第53回、伝統の昭和会展が始まりました。

昭和会展 日動画廊(本店)東京都中央区銀座5丁目3−16


1965年(昭和40年)にスタートして、53年になるそうです。歴代の入選作家、受賞作家の多くは、すでに洋画壇の美術界をけん引する立場で活躍しておられます。

「若手」の美術家の育成と激励を主旨に発展してきたこの会。世界に羽ばたく若い世代の皆さんが、これからも陸続と後に続くことになるでしょう。長谷川徳七社長さんのこの功績は、大きいです。

今年の昭和会賞は、佐藤みちるさんによる「ねむの木と船」(50S)でした。会場の左奥の正面あたりに展示されています。

会場には、その他の受賞作品や優秀な作品が一堂に並んでいます。

どれも個性的で迫力があり、是非とも多くの人に足をお運びいただきたいものです。 
  
  額装の㈱アート・コアマエダ(店主)

笑顔&はる

ふっくらとしてきた桜のつぼみ。開花も、もうそこまでやってきました。

こんにちは。

「笑顔は、好意を表す」といいますね。おとな達には、難なく理解できる表現の一つです。

笑顔は周りの人たちを和ませます。幸福である証しでもあります。しかし、そのような理解ができるためには、ある程度人生の経験を積まなければなりません。

幼子は、自分の笑顔が周りの人達を楽しくさせていることは、まだ理解できていないでしょう。人間関係の計算もできませんし、する必要もありません。

小生のような「おとな」は、考えるのです。この幼児のこの笑顔は、どんな風に覚えたのであろうか、と。周囲のおとなの真似なのでしょうか。それとも、脳にそのようなシステムが存在しているのでしょうか。

周りの人たちと、ニコニコ顔のキャッチボールが生まれます。そして、大人たちは、この笑顔とふっくらに魅せられてしまいます。

幼子の笑顔
この写真は、弊社スタッフの難波江女史の第一子。新(あらた)君。生後6か月の年賀状の写真からお借りしました。
                            
みんなにもこんな時代があったはず。「幸せ」をありがたく頂戴したしました。

まどをあければ、まどいっぱいのはる(山頭火)  

  額装の㈱アート・コアマエダ(店主)

今日もベストマッチング

ベストマッチング
こんにちは。お元気でしょうか。花粉の乱れ落ち、お見舞い申し上げます。さて、3月はアートワークなどのお見積もりや、ご提案の機会が増えます。おかげさまで、手前どもも忙しくさせていただいております。

まず最初に、ご予算の話から始まる事もあります。その度にコストを下げる工夫を、真剣に検討させていただいています。後日、その件についても記事にしようと思います。

本日は、作品と額装のマッチングについて。

絵を活かす額装法は、概ね一定の法則に従います。長年の経験から、直観のひらめくままにご提案させていただく場合もございます。

アート・コア マエダの木工作業場
アート・コア マエダの木工作業場2
ここは弊社の木工の作業場。まずは、念入りに打ち合わせの後、パーツごとに同時スタートで作業が始まります。最後にパーツは集められてセットされ、額縁の形になります。この後、塗装とか布巻きなどのセクションに送られます。次の工程の作業者に不便の起きないようにとの配慮が欠かせません。

作品と額装のマッチングを考える際にも、似たような配慮が必要です。「その一歩先」を考えねばならないのです。

いかなる空間に掛けられるか。
どのような場所、建物であろうか。
どんな人たちが鑑賞するのか。

少なくとも、その程度まではイメージを巡らさねばなりません。

飾られる空間の情報が乏しい場合には、やむなく個性を薄めたご提案をさせていただく場合もございます。部分の情報だけに固執すると、全体を見失う。過剰な技術論に固まらないで、飾られる場所など、全体をイメージしながら鑑賞者に楽しんでいただけるようにと、今日も精進しています。

木を見て森を見失う事にならぬように、目指すは、ベストマッチング。

   額装の㈱アート・コアマエダ(店主)