感動と次の仕事

今月の初め、掛け軸を保護する木製の額縁 数本のご依頼をいただきました。美術館の仕事です。

前面は、アクリル。
長い方は、1メートル80センチ以上のビッグサイズ箱型。

しかし もっと軽くならないか。
木のねじれと強度は、、、。
木の質感をうまく出すには、塗料は、どれを使う?
オッと これは、難しいぞ。やっとのことで図面と仕様書 完成だ。

次に材木の選定。
削るところから組み立てまでは、一気呵成。
木目には 気をつけろよ!ベテラン職人の手で原型はできた。

次のニス塗りは、特に気を使う。
職人魂で集中。

そして ゆっくりと作品を取り付けてすべてを完成。

これで大丈夫だろうか。 
本当に。あれこれ再検査。 
それぞれ微調整。

遂に納品させていただきました。

「木の質感が作品に調和していて
どれも とても良かったよ ありがとう」

皆さん そんな訳で お褒めをいただきましたよ。

職人共々 「オー やったー!!よかった。」
 「よーし 次の仕事も頑張るぜー!!」

今日も工場では、次の仕事が始まっています。

    すぐに感動する職人達の額縁屋   
    アート・コアマエダ  前田修一

何でも額装の宣伝

今、アクリルボックスの額縁が、売れています。
箱型の額縁も たくさん売れています。

キャンバスの 厚み が丸出し。
過去には、額縁の邪道とされていました。

木製箱型は、大きくなると 留めが切れやすい。
その場合は、いつも金属の素材を使う。  白、黒、チタンの3色がある。

時代とともに傾向は、変わり 便利になった。

額装は、もう絵だけの時代ではないのだろう。
リードするほどの力はなくとも お客様の変化は、感じる。

思えば 益々、楽しい時代。

  額装業  ㈱アート・コアマエダ   前田 

大変な時代の独り言

「大変な時には、原点に返れ」と、業界の師匠の口癖。

お客様に喜んでいただけることを楽しみに 今日も懸命に造り続けます。
これが私達の原点ですから。 たとえ収益が厳しくても・・・。

お客様第一。

飢え死にしない限り、忠実に守ります。

手造りの額縁屋  ㈱アート・コアマエダ  前田修一