古い民家の茅葺屋根

かねてより茅葺屋根の下で生活してみたかった。
癒されるかやぶき屋根。
今では、ほとんど見かけなくなりました。


それが有りました。
旧池上家住宅(三芳町指定有形文化財) 見学費無料

東武東上線(みずほ台駅)徒歩25分
大型茅葺民家が、移築復元されています。
江戸時代の終わりごろから明治の初期に建てられたようです。
時の幕府は、既に農村支配も弱まっていました。
裕福な農家は、このような大型民家を競って建てたそうです。
台所、かまば(炊事場)、うまや(作業場)、土間などがあります。

(かまば)の煙は、たれ壁で、区切ることにより居間に回らない仕組みになっています。
中央の大部屋は、内側から鍵をかけて外部からの侵入を防ぐ工夫がなされています。
夏は、涼しく冬は、暖かく過ごせるような構造に実にうまくできています。
今では見られなくなった伝統的な技法が随所に発見できる貴重な民家といえます。
横には、小さな蔵も復元されています。
当時の農家の生活が偲ばれます。


実は、この建物の前が弊社の工場です。
駐車場もあります。
埼玉県入間郡三芳町竹間沢  民族資料館内
ご来社の折などは、是非ご見学いただきたいと思います。
中に入りますと不思議なパワーで癒されます。

不思議案内人  額のアート・コアマエダ 

円熟のオーラ

素晴らしい人にであった。
その人は痩せ型で長身
白いものが半分の短髪
60代も半ばだろうか
「第二の人生 途中入社かもしれない」
等と勝手に想像するほど 気になる
彼のすべての所作には 無駄がない
接してみれば少ない言葉にも「やさしさ」がこもっていた。

料理人の服装だが料理はしていなかったように思う。
支配人でもない。 (やはり 見習いなのかな~)
大きいテーブルが、9席
すべてにタイミングの良い気配りをしている 「かっこいい人」
マナーを強要するでもなく お客に媚びる様子もない
人間性の円熟は、オーラのように滲み出てくるものなのか
いやーっ 参った。
歩き方までかっこよく見えるから不思議だ。

五月連休 最後の日
久しぶりに夫婦で食事に招待された。
私共には めったにない機会
秋葉原から歩いて5分
全階レストラン
そのビルの10階だったと思う
窓からは 電器街が 一望できた
見晴らしの良いフロアーで鉄板焼きをご馳走になった
美味と楽しい語らいに時間だけは 早回りする
そこであの素晴らしいオーラの人に出会ったのです。
いやーっ 参った。

人生途上、上には上の人が居るものです。
 
 

昨日のあれは 何だったのか

多くの企業が苦しんでいる。
「利益が出せない。」
多くの国民が口癖にしている。
今は、「不況だから仕方がない」と。

 この暗い時代に
銀座の某ホテルで ある企業の研修打ち上げパーティーがありました。
アート企業です。
昨夜のことでした。
会場に入った瞬間 社員の皆さんが脂ぎって見えました。
はじめは、照明の為かと確かめるが、
間違いなく一様に眼も輝いていた。
飛び交う声も元気が良い。
なんだろう このパワーは。

私の知っている限りアートの世界は不況です。
この業種にして こんな元気が有っては不自然。
原因探求  よし それでは、最後まで見届けることにしよう。

今 利益が出せなくても 
すぐにでも利益を出せる確信がこの会社にはあったのです。
ただそれだけ。  確信と勇気。
気力と 元気があれば 何でもできる。
「未来へと 確信の共有を」
カリスマ社長が全従業員に必死に伝えようとしている。
「皆でよい会社にしよう」
胸を張って 大きな声で 繰り返す。
大変なエネルギーだ。
そのパワーが、やがて新卒の従業員の頭の先の毛細血管にまで達する。
そして会場全体が 真っ赤な炎と化すのだ。
オーッ 今期も目標を達成するゾーッ おーっ イエス ユウキャン、、、。
ここはどこの国だ。

やがて景気は回復するでしょう。
このような企業から順番に。
しかしこのカリスマ社長の あの凄いエネルギー源は 何なのだろうか?
いつも何を食べておられるのか?
熟考しつつ帰路に着いた。

      今日も考え込む額縁屋  アートコアマエダ   前田修一