家族の連続

こんにちは。

ゴールデンウイークを前に、急ぎの仕事に取り掛かっています。「何としても間に合わせなければ」と、スタッフ一同頑張っているところです。

お元気でしょうか。

先週、古いアルバムを整理していましたら、子供達が小学生の頃の写真がパラパラと出てきました。その横に手をつないで立っている人物がいます。

「あれっ」

なんと若き日の小生の姿。日焼けをしていますが、今より肌にも張りがあり、眼も輝いているように見えます。

それがですね、小生の今の息子達にそっくなのです。本来、息子たちが小生に似ているということになるのでしょうが、近似年令なので余計にそう感じます。

小生には息子が二人います。この頃はどちらにも似ています。生物学的には当たり前のことなのかもしれませんが、今更ながら時を経た写真を見て再確認した次第です。

先週の日経新聞に、こんなコラムが出ていました。

都内のある会社経営者が画家に肖像を描いてもらった。絵が完成するまでの間に不思議なことが起きたという。画布にまず祖父にそっくりな顔が浮かんだ。そのうちにセピア色に残るご先祖様の顔が浮かんできた。もちろん画家は先祖の顔など知る由もない。モデルを凝視する間に今の風貌を形造っている地層のようなものを掘り当てたのであろう。出来上がった肖像画は、人間の背後にある時の重なりを感じさせる深みのある作品となった。見るたびに先人たちとの絆を感じさせてくれる。

・・・と。

さてと、連休は所沢へ両親の眠る「墓参り」に行って来ようと思っています。旅行など、遠出をされる方は、交通事故などに巻き込まれないように気を付けて行ってきてくださいネ。     

    額装の㈱アート・コアマエダ(店主)



勘違いで大儲け

「春うらら」寒さの緊張から解放されて、春らしい気分が街中にあふれてきました。

お元気ですか。

今月は運転免許証の更新予定でした。実を言いますと、てっきりそうだと思い込んでいただけなのですが・・・。免許証を確認してみましたところ、まだ一年先の話でして、ここでも「馬鹿」を証明。

でも、いいのです。執行猶予一年。なんだか、大儲けしたような気がしています。と、言いますのは、以前から妻に「免許証の更新はもうしないこと」と、厳しく言われていたからなのです。

過去に高齢者によるブレーキとアクセルを踏み間違える事故が多発した時がありましたね。連日の報道だったこともあり、その都度夫婦そろって洗脳されてきた様に思います。

「高齢者の運転は危ない!」

どこからが高齢者の区分だかは個人差がありますが「次の更新時期には返上する」と妻と約束をしてしまったことで、心の準備をしていました。

あと一年延びたことに、無邪気に喜んでいます。

街路樹をなぎ倒したり、高速道路の対向車線を突っ走ることのないように、残された期間は安全運転で有終の美を飾る決意しているところです。

さて、職場のお知らせです。弊社で、6年間勤めていただいた事務スタッフ、難波江さんが、出産準備のために退職されました。彼女はとても聡明で、明るく、多くの人達に愛されていました。それだけにお客様や社内の皆さんに惜しまれながら、記念撮影と花束と拍手で送別されました。(先週のことです)

難波江さん、今までありがとうございました。身体に気をつけてがんばってください。

    春の額装屋 ㈱アート・コアマエダ(店主)





交通安全の

額装の㈱アート・コアマエダ(店主)

見切り千両

こんにちは。

時速2キロの桜前線は、着実に北上中。都心ではソメイヨシノが見事に開花しました。「春」です。

お元気ですか。

この時期、企業や商売をやっておられるところは、年度末の集計に追われます。ほとんど企業において、決算が3月に集中するようですが、弊社も同様です。

そこには、毎年悩ましい作業が待っています。商品や材料の棚卸です。経理関係は、コンピュータでほぼ完結しますが、これ等は、データとの誤差を解消すべく手作業と目視で確認をします。

弊社でも一日生産を止めて、これに掛かります。毎年のことですが、担当していただいた皆さん、お疲れ様でした。

本当に「悩ましい」問題は、別にあります。

それは、仕掛品の処理です。「デッド」か「否」かの選別。

お客様の発注変更や寸法違い等の半製品が結構溜まっています。納品直前に何らかの事情でキャンセルになった物もあります。ほぼすべてオーダーメイドの為、行く末はデッドです。計理士の先生に毎年相談に乗っていただくのですが、大半は、謹んで処分します。不用意な取り置きは、工場スペースを長期間占拠することになりますから。

材料を吟味し丹精を込めて造った製品には、我が子と同様の愛情があり、捨てるには忍びない感情が湧いてきてしまいます。それを振り切って決算期には処分しなければならないのです。でも、「はいっ」やりました。

職人の心のケアーも必要です。

さて、それを実行したからは心機一転、改めて無駄を減らし、コスト削減に邁進いたさねばなりません。今年度もお客様に良い商品をリーズナブルな価格にてご提供できるように頑張る決意をしています。

「見切り千両、無欲万両」
「何でもかんでも持っていようとする態度が損するかもしれない」

 この時期、呪文にしている言葉です。   
    
      決算期の額装屋 ㈱アート・コアマエダ(店主)