営業車より

銀座6丁目
午後2時: 銀座6丁目

東京タワー
午後2時20分: 東京タワーを前に見て目黒方面へ移動中

今年の営業活動もあと僅かを残すのみ
例年この時期は、急ぎの仕事が増えます。
お約束した納期を守ることに神経を使います。
その為、車中より工場への連絡を頻繁に行います。

本日の道路は、混雑も無く順調です。

今救急車が、かなりのスピードで横切っていきました。

今年も残すところあとわずか。
お客様第一主義で、仕事を正確にこなしていきます。

 歳末は、特に緊張する額縁屋 ㈱アート・コアマエダ

作品のオーラと額装

今回は古典額装のお仕事をご依頼いただきました。
こんな時、職人達の目は、ひときわ輝きます。

作品の色調とタッチをよ~く観察します。
個性を受け止めます。
やがて額縁の輪郭がイメージできます。
今回も担当者は、数種類考えました。

提案とお客様のご希望が、最終合意。
今回は、櫛形模様(くしがたもよう)の額縁です。
特別寸法のオールドスタイル。

まずは、特徴のある櫛型の形状をつけます。

櫛形の形状を作成中
そして、大きい模様をコーナーに乗せます。

コーナー模様
形を修正してから下塗りを済ませて、金箔を貼ります。

仕上がり
最後に作品が最大限活きるようにと、トーンの調節をします。
ごらんのようになりました。

櫛形模様額装
古典額装ですから、それぞれの工程に熟練が必要です。

これで作品のオーラを引き出すことができたのでしょうか。
私たち職人達の修行は、まだまだ続きます。

  額装道を今日もひたすら歩む 額の㈱アート・コアマエダ

一本の道

高校時代の恩師 土井先生。

秋の叙勲で瑞宝小綬章を受賞されました。
私達多くの教え子にとっても大きな喜びであり誇りです。

長年にわたり私の母校のラグビー部の指導に貢献。
ラグビー協会の発展にも尽力されました。
この功績が、高く評価されたものです。

当時は、練習が厳しく、私にとっては、辛く苦しい毎日。
高校生活は、暗いものと諦めていました。
我が高校は、ハードな練習で名が知られ、卓越した名選手が揃っていました。
その後、工業高等専門学校になり伝統は、今も引き継がれています。
全国大会V3に来年は、挑戦するのだとか。

入部当初の私は、皆について行くことで精一杯。
先生や先輩が鬼のように見えました。
やがて先生の情熱が乗り移ったのか、
自分の限界を超えたレベルで競技ができるようになりました。
先生のお陰で人生観が、変わりましたね。
大恩人です。

人生は、長いようで短い。
一本の道を愚直に究めるお手本をいただきました。

土井先生おめでとうございます。
1月9日のパーティで、お会いできるのが楽しみです。

額装道を究める一本の道 額縁の㈱アート・コアマエダ