大型の額装

我が家の食卓にも秋刀魚が並びました。
今年は、大量で大ぶりだそうです。
これぞ日本の秋の味。
美味しくいただきましたのです。

大ぶりと言えば今週も、2枚の大きい額装が有りました。
梱包は、力を合わせて、一気に行います。
明日の配送ですから、これからトラックに載せられるところです。

トラックに搬入
長さは、4メートル。
コーナーの留めが心配です。
大型アクリルの「ひずみ」は、どうなるのでしょうか?
重量があるので、壁面の吊り方は?

金属で補強
コーナーは、外だけでなく内側にも金属を埋め込み補強をします。
アクリルの上部分には、等間隔で、あながあけられています。
そこには、ボルトが入っていますので、内側では、カーテンのように吊られています。
少々の「ひずみ」もこれで安心。
全体の重量は、相当にありますので、裏は、ドッコ式で対応しました。

検査は、複眼で徹底的に確認をします。

チェック再度チェック
大型額装
珍しく、今週は、大型の額装が重なりました。
スタッフの皆様お疲れ様でした。

  大きい額装を得意とする団結のスタッフ  額縁の㈱アート・コアマエダ

うさぎと蛙

「うさぎと亀」では、ありません。
『うさぎと蛙』というイソップ物語。
短編です。ちょっと読んでみてくださいますか。

 うさぎはほかの獣たちから迫害を受けていて、どこに行けばいいかわかりませんでした。たった一匹の動物が近づいて来ても、彼らは大急ぎで逃げ惑っていたのです。

 ある日、彼らは野生の馬の一団が暴走して来るのを見つけました。うさぎたちは大混乱に陥り、池のすぐそばまで大急ぎで逃げ延び、こんなにいつもいつも怖がって暮らしていくくらいなら、いっそのこと池に飛び込んだほうがましだと考えました。

 しかし、彼らが池の淵に近づくと、蛙の一団が、今度はうさぎの大群が近づいて来るのにおびえて池の中に一斉に飛び込みました。

「なあんだ」一匹のうさぎが言いました。「物事はみかけほど悪くはないのさ」

 『世間には自分たちより条件が悪いのはたくさんいるものだ』

ここで終わっています。
 
解説文が付いていました

人間もわが身の不運や不幸に参って捨て鉢になりやすいところがあります。しかし眼を転じ、見方を変えれば世の中まんざら捨てたものではない一面が見えるはず。

苦労や恐怖を突き抜けて、後に出てきた希望。
これが、見える人は、何があっても必ず生き残ることができます。

ってさ。
ウーン・・・ なるほど。

教訓のイソップ物語 – ある住宅企業の広告から抜粋です。
(文章が、少々違っていたらごめんなさい。)

日中の気温は、上がりますが、夜はかなり冷えます。
イソップ物語が身に沁みる季節。
どうぞお身体大切にしてください。 
     
  一匹のうさぎの言葉 「額縁はやっぱり ㈱アート・コアマエダ」 だって。
 

半袖は、もう無理でしょう。

秋らしくなってきました。
半袖では寒いかな、 なんて感じるこの頃です。

皆様は、いかがですか?

本日、企業系列の美術館に搬入させていただきました。
銅版画の額装です。
額縁は、白木平型。
すべてブック式 ミュージアムマット仕様。
使用テープは、中性。
前面は、アクリルによる紫外線カット。
作品の長期保存の為 額装素材には、特段の注意を払っています。
この写真は、ブック式マットの一例です。(今回のこれとは異なります)

銅版画の額装
ここは、浜口陽三を常設する唯一の美術館。
「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」
浜口陽三は、ご承知の様にヤマサ醤油の10代目の三男として出生。
カラーメゾチントという独自の銅版画技法を開拓。
世界的な、銅版画家の一人です。
その卓越した技法は、今も多くのファンを魅了しています。

今年は、生誕100年記念。
その企画として、銅版画国際コンクールが、このミュージアムで行われます。
千数百点の応募作品の中から選ばれた45点が紹介されるそうです。

この額装の仕事は、弊社大堀さんが責任者でした。
彼はいつものように、まずお客様のご要望を忍耐強くお聞きします。
そしてすばやく整理をします。
それらに正確に優先順位をつけるのが、みごと天才的なのです。

加えて矢継ぎ早に提案をさせていただく能力がございます。
実はですね。
その中から多くの新しい商品が生まれたのでした。
お客様からすれば、頼りになる額装のコンサルタント。
これからもご用命のほどよろしくお願い申し上げます。

昨日に続き本日も相当量の額装提案と納品をさせていただきました。
本当にありがとうございました。

    額縁のコンサルタントもする額縁屋 ㈱アート・コアマエダ