秋の油彩画展(スペインの)

こんにちは。ワイシャツも長袖に衣替え。朝夕は、やんわり寒さを感じる頃となりましたね。

お元気でしょうか。

「スペインからの贈り物」と題して長縄眞兒油彩画展をご案内します。

大丸福岡天神店 本館6階 アートギャラリーにて開催。
2017年9月6日(水)- 9月12日(火) ※入場無料


長縄氏は1949年の名古屋生まれ、若くしてパリに滞在。その後スペインへ移住し現在マラガ在住。ヨーロッパを中心に精力的に創作活動を展開。明るく鮮やかな色彩と大胆なタッチで描かれた、風景や花など新作25点。異国の地にもしっかりと根を張った日本人画家。そのアトリエから送られてきました。

スペインからの贈り物-長縄眞兒 油彩画展
爛熟期の画家の作品には「遊びごころと、余裕」が感じられ、まさに「ため息」がでますね。

長縄眞兒氏近影
写真の顔は怖そうに見えますが、実際は、・・・もっと怖い。「?」

ご婦人と可愛い二人の娘さんの4人家族。私生活は、極めて円満とのこと。

是非、御鑑賞あれ。

芸術の秋も、まずは「ため息」から  

   額装の㈱アート・コアマエダ(店主)   

秋の準備はじまる

こんにちは。台風の影響でしょうか。雲は暗く、いつもより低い。弊社の近くでは、瞬間的でしたが集中豪雨がありました。そして柳瀬川の氾濫も。いつもの穏やかな風景が一変してしまいました。

皆さまは、いかがでしたか。

さて、秋と言えば、忘れてはならない「芸術の季節」。美術館や画廊では、展覧会の予定が目白押しです。今年も素晴らしい作品が、次々に発表されようとしています。本当に楽しみです。日々の額装の仕事を通じて、ほんの一部ではありますが、ご案内をさせていただきます。  

今回は、今、注目されている若手画家のおひとり今井龍満先生です。ユーモラスで愛嬌のある「動物たち」を描き発表されています。

今井龍満
筆でエナメルを垂らしこんで描く。
思い切りのよい線も見逃せない。

今井龍満 個展 -偶然を生きるものたち Monochrome- 

会期:会期:2017年9月5日(火)〜16日(土)〔10日(日)、11日(月)は休み〕
時間:12時から19時まで。

会場:H-art Beat Gallery
東京都千代田区神田神保町2-38-10 多幸ビル2階
Tel/Fax: 03-6256-8986


決して広くはありませんが、堅実に運営されている画廊です。素晴らしい作品を前にして、きっと感動されることでしょう。

是非、御鑑賞をお勧めします。

今年の秋のはじまり  

  額装の㈱アート・コアマエダ(店主)


脇役のこころ


こんにちは。雨の連続で、涼しいお盆休みでした。しかし、ここにきてまた灼熱の太陽が戻ってきました。

お元気ですか。

さて、恒例の夏の全国高校野球大会が終わりました。優勝は、地元埼玉の「花咲徳栄高校」でした。おめでとう。真剣に戦っている姿は、どのチームも清々しく、多くの感動がありました。悔し涙や、喜びの涙。冷めた目で見ているつもりでしたが、釣られてつい涙腺が緩みそうになります。

何年か前のこと。炎天下に孫のような選手を率いた79歳の監督の「ことば」です。

試合の一つ一つのエラーなんか将来に全然関係ない。長生きしてみたらわかる。だからミスを恐れず、楽しみながらやれ。

– 実践学園、朝井剛監督


この言葉は、今も記憶に残っています。

試合の後、勝利した側の校歌が流れますね。あれを聴くのも好きです。商業音楽とは一線を画す、崇高な雰囲気があります。曲と歌詞の力でしょうか。自然と背筋が伸びてくるから不思議です。

もう一つ思う事がありました。

応援席のユニホーム姿の一団。真っ赤に日焼けし、汗にまみれた顔。部員が多ければ試合に参加できない人達が必ず出る・・・。厳しい練習をしてきたのにメンバーに選ばれなかった若者達。本音のところは「不本意」なのだと思います。

応援席ですからね。

彼らの軽くない心の葛藤や家族のドラマ。そんなことも想像しながら見ていました。

「脇役でも君たちも頑張った!本当にお疲れ様!」

   額装の㈱アート・コアマエダ(店主)