半袖は、もう無理でしょう。

秋らしくなってきました。
半袖では寒いかな、 なんて感じるこの頃です。

皆様は、いかがですか?

本日、企業系列の美術館に搬入させていただきました。
銅版画の額装です。
額縁は、白木平型。
すべてブック式 ミュージアムマット仕様。
使用テープは、中性。
前面は、アクリルによる紫外線カット。
作品の長期保存の為 額装素材には、特段の注意を払っています。
この写真は、ブック式マットの一例です。(今回のこれとは異なります)

銅版画の額装
ここは、浜口陽三を常設する唯一の美術館。
「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」
浜口陽三は、ご承知の様にヤマサ醤油の10代目の三男として出生。
カラーメゾチントという独自の銅版画技法を開拓。
世界的な、銅版画家の一人です。
その卓越した技法は、今も多くのファンを魅了しています。

今年は、生誕100年記念。
その企画として、銅版画国際コンクールが、このミュージアムで行われます。
千数百点の応募作品の中から選ばれた45点が紹介されるそうです。

この額装の仕事は、弊社大堀さんが責任者でした。
彼はいつものように、まずお客様のご要望を忍耐強くお聞きします。
そしてすばやく整理をします。
それらに正確に優先順位をつけるのが、みごと天才的なのです。

加えて矢継ぎ早に提案をさせていただく能力がございます。
実はですね。
その中から多くの新しい商品が生まれたのでした。
お客様からすれば、頼りになる額装のコンサルタント。
これからもご用命のほどよろしくお願い申し上げます。

昨日に続き本日も相当量の額装提案と納品をさせていただきました。
本当にありがとうございました。

    額縁のコンサルタントもする額縁屋 ㈱アート・コアマエダ

 

 

突然の雨

突然の雨
天気予報にも無かった。
突然の雨。
これも温暖化の現象なのか。
それとも何かの「ばち」が当たったのか?

雨のお台場
久しぶりのお台場
外国に来たような錯覚。
助手席からの眺めです。
小雨の風情もまた良し。

ビルの中ほどにある駐車上。
遠くは晴れていますが、近くは雨です。
時刻は、午後3時を少し過ぎた頃。

今日は、オークション会社を訪問させていただきました。
そこで、幸運にも素晴らしい経営者にお会いすることができました。
得意先が増えるのは、嬉しいことです。
やるべき仕事が、新たに増えるのもありがたいことです。
しかし、仕事の中で素晴らしい人との出会いがあること、
これぞ無上の喜びです。

今日の同行営業は、山元さん。

豊富な知識と経験が、あるだけでなく、責任感が強い。
どんなご要望にも対処しようとする前向きな姿勢。
人柄も最高。
お客様の信頼は、絶大です。
これからも是非ご用命を賜りたいと思います。

   一期一会  額縁のアート・コアマエダ

 

「額縁」と「本金」

メノウで磨くと独特の光沢が出ます。
貼りムラなんかは、気にしません。
本金ですから伸びます。
変色もしません。
「本金、水押しメノウ磨き」と申します。
ちょっと長いのが、気になります。

磨きには、時間をかけます。
まんべんなく均等に磨くのです。
実に根気の要る作業。

P1010727.JPG
時間をかけるほど、よい品質にあがります。
コストを考えると合理性に問題が、残りますけど。

でも品質優先です。

古典的手法の一つですが、最近は、できる職人さんが減りました。

このタイプは、富士美(ふじび)型の名称で親しまれていました。
指定のご注文が有る限り、続けさせていただきます。
価格は、従来のまま頑張っています。

富士美(ふじび)型
今回も、シンプルで存在感の有る額縁に仕上がりました。

   お客様最優先   額縁屋の㈱アート・コアマエダ