鍵屋と玉屋

その昔・・・。
  
と言っても江戸時代のことですが、
両国の川開きでは、「いよーっ、たまやー!」 「かぎやーっ!」
の掛け声が 見物客の間では、飛び交ったようです。

まさに夏の風物詩。

最初、民間の花火業者として、「鍵屋」が成立。
次に その分家の「玉屋」。
上流は、「玉屋」が担当。 下流は、「鍵屋」だったとか。

花火も、元は通信手段の「のろし」に由来するといいます。
ここから家康の花火観賞に火をつけたとか。
そして、花火造りが本格的に始まるのですが、
家康の故郷三河では、今も伝統の「金魚花火」が盛んだそうです。

昨夜は、新潟県六日町で納涼花火大会がありました。
幸運にも取引先のオーナーのご好意で
観賞させていただくことができました。

当夜は、風が無い為 煙が滞留。

一帯は雲か霞か、特大連発の打ち上げも 輝きを失う場面がありました。
しかしやがて風が出てきて、次々と迫力のパノラマが、眼前に展開。

3年分をまとめて堪能しましたね。
感動でした。

次回は、職場の仲間や家族と来る事を念じつつ楽しませていただきました。


   素晴らしい 「花火の夕べ」   額縁の㈱アート・コアマエダ 

鏡の額に念いを込める

お待たせいたしました。 

大橋様はじめ多くのお客様よりリクエストいただいていました、
鏡の額縁です。

家具調でシンプルな。

そうそう手造り感の有るやつね。

価格は、安くないと駄目だよ。

しかも個性的でなきゃ。

既製の商品とは差別化させてよね。


ふむ・・・・・・。

いよいよ、やることに。  
挑戦です。
早速、板倉さんと作戦会議。
真面目に考えると、なかなかまとまらない。
えーい。おまかせ。
ほとんどは、板倉さんのイメージで進行。

結果はこれが良かった。

  • 木目を生かした 青の着色
  • ポイント 銀
  • 薄型

  • 額縁外寸 440mm×540mm×20mm
  • 正面幅 70mm
  • 鏡 310mm×410mm×5mm

小幡さんが、念入りに着色。
木部は、荒井さん。
下地は、徳さん。
銀箔は、福士さん。

5人の知恵と技術が火花を散らした。
午前8時30分
鏡がセットされました。
完成です。

P1010605.JPG
外はもう蝉の声が騒がしい。
温度計が気になる。

木工の器械に電源が入ったようです。
サア、仕事の始まりだ。

        今日も挑戦の職場   額縁の㈱アート・コア マエダ

 

仕事の宝物

7月も終盤になりました。
いまだに梅雨と多湿、
体調管理も大変です。
皆様どうぞご自愛ください。

試作
オリジナルとお客様のご要望に対し
ほとんど毎日のように
試作と実験を繰り返しています。

その「残骸」です。


いいえ。
とんでもない。
私達の「宝物」でした。
わが社の技術は、ここから生まれ育ちました。

チャレンジには、勇気が必要です
10回やっても9回失敗すること有ります。
でも続けます。
私達は、ここから生まれ育ちましたから。

        残骸の輝き     ㈱アート・コアマエダ