一本の道

高校時代の恩師 土井先生。

秋の叙勲で瑞宝小綬章を受賞されました。
私達多くの教え子にとっても大きな喜びであり誇りです。

長年にわたり私の母校のラグビー部の指導に貢献。
ラグビー協会の発展にも尽力されました。
この功績が、高く評価されたものです。

当時は、練習が厳しく、私にとっては、辛く苦しい毎日。
高校生活は、暗いものと諦めていました。
我が高校は、ハードな練習で名が知られ、卓越した名選手が揃っていました。
その後、工業高等専門学校になり伝統は、今も引き継がれています。
全国大会V3に来年は、挑戦するのだとか。

入部当初の私は、皆について行くことで精一杯。
先生や先輩が鬼のように見えました。
やがて先生の情熱が乗り移ったのか、
自分の限界を超えたレベルで競技ができるようになりました。
先生のお陰で人生観が、変わりましたね。
大恩人です。

人生は、長いようで短い。
一本の道を愚直に究めるお手本をいただきました。

土井先生おめでとうございます。
1月9日のパーティで、お会いできるのが楽しみです。

額装道を究める一本の道 額縁の㈱アート・コアマエダ

あの時の鳥

「プッチン」
鈍い音
そのまま道路に落ちた。
名も知らぬ小さな鳥。
二羽の鳥がふざけあって飛び回っていた時の事故。
一羽が車のフロントに当たって気絶したのです。
そのまま下に落ちました。

日曜日の午後 いつものリハビリウオーキング。
駅前の通称桜並木でのこと。

直後
その鳥は、後続の車に潰された。
バス停に立っていた人が、
かすれた声で、キャーッ。
相方の鳥は、バタバタと超低空で周りを飛び回っています。
気が狂ったかのようです。
しかし、どうすることもできない。

その間20秒くらい。
やがて、もう一匹はどこかへ飛んでいきました。
意外にあっさりと。
人間と鳥の情の違いか。

15分くらい後の帰り道。
あの場所で、その鳥らしき一羽にまた出遭った。
三半規管が壊れたような異常な飛び方だった。
死体は、既にアスファルトと同化していた。
残ったにおいを探しているかのようにも見えた。
この日は、本屋にも寄らず、まっすぐ帰宅。
明るい妻の声に我に返った。

感謝と元気で明日も頑張ろう。っと。

  感謝と元気の額縁屋 ㈱アート・コアマエダ







そこからみえるもの

今回も素晴らしい作品に出会うことができました。

吉川龍展 ― そこからみえるもの

いつまでも 同じ場所にはいられない

見えるかい?目の前に揺れる その光の向こう側がさ

近づくとぼやけてしまう 簡単にはつかめそうもないけれど

間を抜けて行けそうな気がするんだ

約束なんてされていない

でもそこは

ほんの少しだけ 別世界

(カタログより転載)


光と影は、どちらが主役?

影が光を活かす。
いつかどこかで体験したことがある。
日常の ある一瞬。

会場で多くの来場者を魅了していたミクストメディア、70から80点の作品群。

吉川龍展 ― そこからみえるもの – – カタログより転載

日動画廊(本店) 銀座5丁目。
11月13日(金)から23日(月)まででした。

今回は、弊社山元が額装の担当をさせていただきました。
ありがとうございました。

多くの優れた作品に出会える幸運の額縁屋  ㈱アート・コアマエダ