Shinji Naganawa 2020


こんにちは。

桜の八分咲きです。先週の大泉学園通り。この花びらを見る限り、我々はコロナを乗り越えることができると信じています。根拠はありませんが。


風貌で言えば、ギリシャの哲学者アリストテレスに似ていて、スペイン語はアンダルシア訛り。日本語は名古屋弁。職業は画家である長縄眞兒先生。東京での作品展は無事開催とのことです。

〜スペインからの贈りもの〜 長縄眞兒 絵画展
丸善 日本橋店 3階ギャラリー
2020年4月1日(水)~7日(火)
9:30~20:30 (※最終日は17時閉場)
<入場無料>


パリで絵の勉強をしていた時、3ヶ月の予定でスペイン旅行へ。その時、アンダルシアの白い街の風景と飛び切り親切な人達に接したことで魅力に取りつかれ、旅行を終えた後また、パリから舞い戻ったそうです。そしてマラガに定住。ここは美人の宝庫とのうわさがあります。これも根拠はありませんが。以後、画業に情熱を注いでおられます。やがて結婚し2人のめんこいお嬢さん達と4人家族で現在に至るとのこと。

「スペインからの贈り物」と題した今回の展覧会。40点の「花、果物、風景」が展示されます。会場はアンダルシアの魅力満載。作家の在廊予定は、4月1日から4月5日だそうです。

是非このチャンスをお見逃しなく。

作品を観れば、作家に会えばわかりますとも。

   額装の㈱アート・コアマエダ(店主)