朝の通勤③
こんにちは。お元気ですか。
先日の記事の続きです。
みずほ台駅のこの時間帯の乗降客は、そう多くはありません。
エスカレーターにて一旦改札へ上がります。
次に西側のロータリーに降りてきます。
そこまではいつも順調です。
しかしここから色々あります。
ひときわ元気な声で、選挙の議員候補者がビラを配っています。
階段出口では「飲み屋」や「美容院」などの
パンフレットを配る男女がいつも数人はいます。
みなさん寒そうです。息が白くなっています。
「ご苦労様」
しかしですね。
「この人達の立ち位置が人の流れを渋滞させている」と小生は断定するのです。
「場所を少し変えないと駄目だよ」
心で叫んでも声には出しません。
彼らが仕事に忠実に取り組んでいることが痛いほどわかるからです。
スマホのような物を操作しながら歩いている人達にも申し上げたい。
「今の生活文化かもしれませんが、本当に迷惑ですから気をつけてくださいね」
ぶつかりそうでひやひやします・・。
まだあります。歩行者の横をスピードを出して走る自転車。
これも注意していただきたい。
(大きく心のなかで叫び、横目でやりすごします)
そこからターミナルに沿って左方向へ歩いたところで、
弊社の小型バスが待機。
のはずが・・・あれ、まだ来ていません。
ここで10分ほど待つことがあります。
定刻より小生が早すぎたのです。
寒いので「足フミ」して待つことに・・・。
乗車すればもう着いた気分。
搭乗者は、都合7名。
朝の運転手役は山元さん、ご苦労様です。
・・と、小生の朝の通勤模様は、こんな具合です。
J.J.ルソーの社会契約論の冒頭の言葉。
人は、自由なものとして生まれた。しかし、いたるところで鎖につながれている。自分が他人の主人と思っている様な者も、実は、その人達
以上に奴隷なのだ。
額縁の㈱アート・コアマエダ