こんにちは。

今月も恒例のモーニング便りが届きました。
いつもは軽く読み流すのですが、
今回は我が心の奥への侵入を許してしまいました。
薄い冊子ですがご紹介します。

題名は「年をとったと思うな」
どきっ・・・！

年をとったと思うのは今の仕事や人生に弱気になり、逃げ腰になった時である。
生き方全体が消極的になり卑屈になっていく。
人生は最後まで修行と心得て引き締まった心で陽気に働いている時、人は一層輝いてくる。
人には一人ひとり、最後まで貴重な働きがあるのだ。

　　　　「やればできる」新世書房より

こういう言葉のパワーって、すごいと思います。
多少の落ち込みは跳ね返せそうです。
我々の職人の路は長い。
どこまでも続くのです。
さあっ！今日も明日も元気で積極的に頑張りましょう。

余談ですが、昨日の午後NHKの教育テレビの撮影が入りました。
作業場は一時ストップ状態。



まあ、たまにはいいでしょう。

5月と6月に放映されるそうです。
緊張しっぱなしの職人たちでしたが
どうか皆、いい顔で写っていますように・・・（笑い）

　　今日だけは、タレントごっこの職人集団　額縁の㈱アート・コアマエダ