三芳町の空に心酔

職場へ向かう三芳町の空はとても美しい。

今年の夏に引っ越してきて、
この町の空を見上げた時は息をのむほどに感じてしまいました。大パノラマです。

今まで都会暮らしが多かったことや、ゆっくり空を見るゆとりがなかったからかもしれません。

とにかくこんな空を毎日見て出勤できるなんてと、それだけでも幸福を感じております。

夏の青く広い広い空。
出勤の朝は澄んだ薄い青。
時には雲が懸かり白や灰色の深みが美しいときも。


帰宅時の夕方には深く淡い桃色から少しくすんだ水色のグラデーション。
まるで印象派の絵画のようです。
いわし雲が懸かっている時はついじっと見入ってしまいました。


夜には深く吸い込まれそうでいて湿度のある渋い青紫色。(下の写真は中秋の名月の翌日のため少し明るい夜です)
お月様の周りは広々と見えます。


三芳町へおこしの際はぜひ一度空を見上げていただくことをお勧めします。
180度見渡せる空。美しいですよ。

三芳町の空に惚れた女職人 額装の(株)アート・コア マエダ (夕佳)